体験会ですが、ありがたいことに、既に複数名のご参加のお話を頂いています。未就学児からのご相談もあり、嬉しく思います。大人数のほうが楽しいので、ご検討の方はお気軽にお問合せください。
ここからはジュニアチームの話。
4/24はYSWJの試合で金沢区まで遠征しました。相手は富岡オールスターズさん、監督から与えられた課題は「ランナーは大切に(走塁ミスを減らそう)、第二リードはしっかり」。
富岡さん先攻の初回は記録に残らないファールフライの落球含め3エラーも先発投手のJ君が最小失点で踏ん張ります。ピンチの後にチャンスあり。死球とエラーのランナー1,3塁でT君のライト前同点タイムリー。
その後無死2,3塁チャンスが続くも相手の好投により三者連続三振。
2回表は3連続四死球+3連打で一挙5失点で暗雲が漂います。しかし裏でR君のホームスチールとK君の入部後初ヒット、Rさんの初長打を含む5安打で6-6の振り出しに。
3回表は2四球+2安打で3失点も3回裏はJ君の2塁打で1点を返します。
4回表は変わった2番手投手のK君が無安打で抑えるも死球のランナーを相手の好走塁で返してしまい8-5。後がない裏の攻撃は、ヒット+2四死球で無死満塁のチャンスでYさんが粘りの四球を勝ち取り8-6に追い上げます。が、反撃もここまでで2番手投手の粘りの投球+やや四球を貰いたい気持ちが出たのか、見逃し三振を含む3者連続三振でゲームセット。
ヒット数は相手を上回ったもののミスやエラーとチャンスでの後1本が出なかったことが敗戦に繋がりました。課題としていた走塁については第二リードは取れていたもののノーサインでの3盗(1つはアウトになりました)。差は少しのように見えて、今月は2点差以内の惜敗が目立ちます。投手のコントロールだったり、打撃でミートしたり、走塁で暴走しない範囲で積極的に。この辺りが他のチームを越えられると勝てることが増えるはずで、引き続き意識を上げる練習に取り組む予定です。
対戦していただいた富岡オールスターズさん、ありがとうございました。
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