ここまでは無敗で来ているので、勝って全勝優勝を飾りたいところ。
初回後攻の鳥が丘は、二死満塁のチャンスに6番打者が放った浅いセカンドへのゴロを野手が補給出来ずに後ろに逸らすとなんと1塁走者に当たってしまった。あのままセンターに転がっていたら、2点は確実に入っていたところだったが… 。何とか1点は先取したがなんとも後味が悪い終わり方。2回にも2点を加え、3点のリードとした。
が、3回に落とし穴が待っていた。
先頭バッターの平凡なピッチャーフライを先発の○君がまさかの落球(彼は時々有るんだよな〜)。
動揺したのか、3安打とエラーが絡み、4点を取られて逆転される。
その裏に同点として振り出しに戻した鳥が丘は、5回にスクイズで1点を勝ち越した。
4回から継投で登板したエースK君は快調にアウトを重ねていたが、最後に大ドンデン返しが待っていた。
7回表の村岡さんの攻撃も先頭からの2者を打ち取り、2死無走者。
あとアウト1つでゲームセットとの状況になったが、ここから何と3連打され、2点を奪われてしまった。
最後、ちょっとピッチャーが単調になってしまったかな〜
しかし、その裏の鳥が丘は2番からの好打順。
サヨナラ勝ちも考えられ、期待が大きかったが…
三者凡退でゲームセット、悔しい逆転負けとなりました。
前日は今季初の公式戦トリプルヘッダーをこなしたせいか、疲れてたのかな〜子供達。
朝から全く元気が無く、心配はしてたのだが…
全勝優勝とはならなかったが、総失点差で何とか2年振りにフェニックスカップの優勝を決めました。
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