対戦相手は、東戸塚少年野球部さん。
うちはエースK君が先発。
非常に制球が良く、ストライク先行のナイスピッチ。
ストライクが先行するので、相手も早打ちになり球数も少なく理想的な形。
5回まで点を与えず、こちらは少ないチャンスをものにして、2点をリードする。
しかし、球数制限の70球が見え始めたK君の6回、先頭バッターを完全に打ち取った打球がエラーとなり出塁を許すと、内野陣がバタバタし始めエラー、野選等ノーヒットで同点とされてしまった。
ここは、K君と変わった２番手のH君が素晴らしい投球で火消しをしてくれました。
が、流れが一気にあちらに行ってしまい、続く7回には満塁ホームラン等、打者一巡の猛攻を受けて大量6失点。
その裏の最後の攻撃は、代打攻勢をかけると打線が繋がり、連打連打で4点を返すも最後は届かなかった。
しかし、この回はチームが一つに纏まった攻撃、声援で最後まで諦めない気持ちが溢れた素晴らしいものでした。
勝つ事は出来なかったが、次週の試合に期待を抱かせるものでも有りました。
