メダルを狙うには負けられない試合は、下倉田シャークスさんとの対戦です。
先攻のフェニックスは、初回ツーアウトランナー無しから三番、四番の連打で先制。
三回、四回と小刻みに追加点を奪い、四回を終わって4対0とリードし理想的な展開。
投げては先発のK君が三回までパーフェクトピッチングで四回まで0封。
70球の投球制限を考え、１点を取られた五回ツーアウトで降板させたが、変わったピッチャーが五回、六回と失点し、何と4対5と逆転される。(-_-;)
七回は先頭バッターに打撃好調のH君を送ると期待に応え四球で出塁。
バントで送り、次打者のヒットでホームに帰れず三塁ストップとなったが、次打者のセンターフライで同点となり、さらに、四番S君の決勝逆転タイムリーが出て再逆転。(^o^)
最終回の相手の攻撃は、予定通りに先発のK君をマウンドに戻し、三人で片付けてくれて、見事な勝利に。
試合前に立てたプラン通りに選手を使え、試合が進みました。(途中で逆転されるのは想定外でしたが…)
今日は、逆転されても全く負ける気がしませんでした。
そんな子供達の成長とベンチ、応援席の盛り上がりを感じた素晴らしい試合でした。
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