10/2-3 ジュニアチーム活動
10/3に戸少連2回戦があり、前日の10/2はじっくりと練習をしました。相手は戸少連春季大会は3位、
例年強いチームを作り上げる平戸イーグルスさんと決まっていたので、守備をしっかり固めて何とかロースコアに持ち込む作戦。その為に外野は深く守り、更に背走を重点的に。内野は内外野の間のフライを広く捕れるように。攻撃面では守備が上手い相手に無理せず確実な走塁を行うことを確認しました。
そして、実際の試合では…。
フェニックス先攻の1回表は、2死からヒットでランナー出るも、ラン&ヒットで1塁走者が全くスタート切れず。4番が三振で無得点。裏の守備では、先頭打者に長打→3盗→スクイズで1失点。3番打者にヒットを打たれると2つの盗塁→振り逃げの間に簡単に3塁走者を返し2失点目。
2回表は先頭打者がヒットと盗塁で0死2塁のチャンス。しかしラン&ヒットで3塁ゴロ。2塁ランナーがやや無理にホームを狙ったところで本塁封殺のダブルプレー。流れを掴めないまま、裏の守備では内野で5つのエラーで8失点。外野も強い打球に対して一歩目を前に動き頭を越されてしまいました。
3回表は3球で終わり、裏の守備では1死からヒット4本と2四死球で3点を失い0-13のコールド負けとなりました。
強いチームの打球を見て、投球を見て、守備を見ました。各自が何をやらないといけないか、どこまで伸びないといけないか。勝ちたいと口にするのは簡単です。勝つための必死さが当日以降出ていれば、今回の敗戦は無駄にはならない筈です。
平戸イーグルスさん、対戦ありがとうございました。
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