7/14(日) 2024鳥が丘フレンドカップ(高学年)

対戦相手は舞岡シャークスさん。

先攻のフェニックスは初回、二番バッターがラッキーなヒットで出塁すると繋がりを見せ四番C君のタイムリー2ベースヒット等で2点を入れる。ランナーを１人置いてバッターは六番M君。

4球目を叩くとライトに高く上がったフライ。なんとこれがそのまま柵越えとなる2ランホームラン。

M君にとっては初ホームラン！。幸先よく4点を先取する。

しかし、その裏のシャークスさんの攻撃。

ショート、サードの連携が悪く、打ち取った打球もアウトに出来ない事が続き出塁を許してランナーを溜めてしまうと、その後3本のタイムリーを打たれて5失点と一気に逆転されてしまう。

ここで、あまり体調の良くない先発のM君を諦め、C君にスイッチ。

すると後続を三振に切ってなんとかチェンジとなる。

早く追いつきたいフェニックスは3回に再点火する。

先頭バッターが死球で出塁すると次打者は四番C君。

2ストライクに追い込まれるもファールが続きタイミングが合って来た6球目を強振するとレフトへの弾丸ライナーで柵越えとなる逆転の2ランホームラン！。

彼自身、今季3本目の柵越えホームラン。

その後も四球を絡めて打線が繋がり、10得点のビッグイニングとなった。

最後は三番手ピッチャーのR君が締めてくれ勝利となりました。

勝つには勝ったが、初回の攻防は今季のうちによく見られるパターン。

複数の点を先制するも直ぐに逆転される・・・

試合の入りは良いのに・・・でも良くないのか(^^;

序盤の展開はまだ課題として残ってる感じだな。