11/13 ジュニアチーム活動(親善交流ジュニア、フェニックスカップ)
13日は青葉区の市ヶ尾禅当寺少年野球部さんと親善交流ジュニアの最終戦。
フェニックス後攻の初回は先発Yさんが三者凡退で抑えるも、裏の攻撃も三者凡退で静かな立ち上がり。
二回表はミスと盗塁で1死2塁のピンチもなんとか踏ん張り無失点。すると裏の攻撃で四球をしっかり選んだ後の積極的な走塁で先制点あげると、3本の2塁打などで追加点。
三回表は2死からランナー許すも得点は許さず。3イニングで28球と省エネピッチング。裏の攻撃ではボール球を振らずに好球必打、ランナーを溜めてのタイムリーで追加点。
4回表に抑えでK君登板。ややバタついて3四球にエラーやフィルダースチョイスで3失点。裏の攻撃では相手のミスを見逃さずに得点を上げ3-20でゲームセット。
3回までは良かったのに、最終回の守備でバタバタしたプレーは勿体ない。
次いで、山内フェニックスさんとフェニックスカップ最終戦。
鳥が丘先攻の初回表は四球のランナーが盗塁でチャンスメイクし、3連打で4点を先制。しかし裏の守備では判断ミスで振り逃げを許すとヒット3本を集められ同点に。
2回表は四球のランナーを3連打で返して3点勝ち越し。裏の守備では間に落ちるアンラッキーなヒットはありつつも、その後の判断よくランナーを刺すなど良いプレーも出て1失点。
3回はお互い0点、4回表も三者凡退に打ち取られると!裏の守備で3四死球+2死から簡単な捕手ゴロを1塁に投げずに逆転を許してしまう苦しい展開…。
5回表は相手のミスで同点に追い付くと、Tくんの値千金勝ち越しタイムリー。その後もしっかりボール球を見極め2点を追加。裏の守備では連続三振で簡単に2死を取るも、四球とタイムリーで2点差。盗塁を許し2死3塁から四球。このランナーが1塁から飛び出し、セカンドベースにボールを投げればタッチでゲームセットのはずが、投手が全く反応できずそのまま2,3塁に…。ここで2点タイムリーを浴び、同点でゲームセット。
お互いミスはありましたが、相手がミスしたらこちらもミスして良いのか…。常に次のプレーを意識して、レベルアップしてもらえればと思います。
市ヶ尾禅当寺少年野球部さん、山内フェニックスさん、対戦ありがとうございました。
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