3/2(土)の鳥が丘フェニックス(高学年)

午前

中央ブロック上部大会予選の敗者復活２回戦です。

対戦相手は東戸塚少年野球部さんです。

なんとしてもあと２回勝って上部大会に進みたいところです。

初回先攻のフェニックスは、またこの試合も１点を先制する。しかし、守りがいけません。

裏の守りでは、先発のS君は先頭打者を三振に仕留めるも振り逃げで出塁を許す。

と、ここからはエラーと四球のオンパレード。

１イニングで１０失点とまたもや初回で試合が決まってしまった。

完全に自滅でのコールド負けとなりました。

エラーは送球ミスが多く、新五年生(現４年生)中心のチームはまだ強いボールが投げられない。

野球はキャッチボールと言って来たが、改めてそれを感じさせられた。

 春の上部大会には届かなかったが、夏の上部大会目指して頑張るしかない。

午後

本日の２試合目は、相鉄沿線少年野球大会ブロック予選２回戦。

相手は地元の同じ地区所属のお隣さん、矢部少年野球クラブさんです。

 初回先攻のフェニックスは、この試合も２点を先制するも走塁ミスが有り、もっと得点出来た印象。

裏の守りでは、２番打者にホームランを打たれるも１失点でとどめ、まずまずの出足。

２回の攻撃はあっさり３人で終わると、その裏相手の重量打線に火がつく。

またもやホームランを含む４安打と２四球等で６失点と逆転されると完全に流れは相手側に・・・

結局３回で３本の柵越えホームランを含む９安打を浴び、コールド負けとなりました。

エラーは少なく、完全に力負け。

 ここの所、好調のM君が引っ張る形で初回に先制点を獲るが、追加点が奪えず守備が持ちこたえられず

に逆転されるとすんなりと終わってしまう形が多くなってきている。

試合の入りは良いだけに、投手と守りを・・・永遠の課題にならないように。