4月第二週の鳥が丘フェニックス(高学年)
4/13(土)
勝てば戸少連春季本部大会に進出できる、中央ブロック敗者復活での代表決定戦。
相手は南戸塚少年野球団さん。
フェニックスの先発投手はM君。肘を痛めて投球出来ずにいましたが、今月に入り完治しブルペン投球、公式戦での中継ぎ登板を経ての先発となりました。
先攻の南戸塚さんの先頭バッターを打ち取るも2番バッターにヒットを打たれるとランナーを気にし過ぎ、続く2人に四球を与え1死満塁のピンチを迎える。
次打者をキャッチャーのファールフライに打ち取り2死まで漕ぎ着ける。
ここで踏ん張りたいところだったが、ここから3連続タイムリーヒットを打たれていきなりの5失点。
こうなると、ベンチでの鼓舞も効かない今年のAチーム。
去年のAチームでの出場経験がほとんどなく、まだまだ未熟の6年生。
ジュニアの気持ちがまだ抜けない5年生。
反撃もままならないまま、1対10での敗戦となってしまいました。
初回の5失点は四球とヒットでの失点。ここ最近のようにエラーが絡んだ失点では無かった為、単純に相手の打線が良かった印象。2連続四球は、大いに反省が必要なところだが・・・
M君も復帰したばかり。これから良くなるしかない、伸びしろしか無い状態(チーム全体そうだが)。
この試合からガラッと変えたフォーメーションはエラーも少なく、機能した印象。
これで経験を積ませながら失点を減らしていければ、なんとか・・・
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