5月最終週の鳥が丘フェニックス(高学年)

5/25(土)

しらゆり球友会 春季大会ブロック予選

相手は戸塚ACFホークスさん。

初回に良い形で3点を先取。

までは良かったものの、久しぶりに自滅の試合になってしまった。

少し前のチームの姿を見ているようでした。

最後にS君の柵越え2ランホームランで追い上げる形は見せたものの完敗でした。

5/26(日)

県小連1回戦。

相手は並木メッツさん。

1回裏の守りで連係ミス等が有り、ノーヒットながら2点を先行される。

が、それ以降はエースM君の力投も有って追加点を与えない。

しかし、攻撃陣がふるわず3回を終わってヒットどころか、ランナーが一人も出ない。

4回表にやっと初ヒットが出ると、さらにもう一本出て2死ながら2、3塁の同点のチャンス！

も、後続が打ち取られ得点ならず。

だが、流れはこちらに来ている感は有る。

すると5回に相手のエラーやミスが出て無死2、3塁のビッグチャンス！

次く二人の打者は打ち取られ2死1、3塁と形は変わったが、1番のM君に繋げられた。

ここで見事センターオーバーのタイムリー2ベースを放ってくれまず1点。

続くA君が見事逆転のタイムリーをセンターに運び3対2とついに逆転！

S君にもヒットが出て繋ぎ、さらなる追加点が欲しかったが・・・ならず。

しかし、相手のミスにつけ込んで見事な連打での得点だった。

あとは、2イニングを抑えて勝ちたいところでしたが、6回裏の相手の最後の攻撃で先頭バッターに四球を与えてしまう。

エースM君もこの試合で初めて与えた四球。

嫌な雰囲気が漂う中、盗塁を決められた後の次打者の三塁ゴロがファンブルと暴投となり同点に。

この後、左中間にサヨナラヒットを打たれ、逆転サヨナラ負けとなってしまった。

残念な結果となったが、力投してくれたM君の頑張りを見ると、あの四球は疲れも有り致し方ない。

逆転した後のもう一押しが有れば・・・と思わずにはいられない試合になりました。