7/3 YSWJブロック予選(ジュニアチーム)

猛烈な暑さであった7/2(土)に比べて雲が多く、天候的には恵まれた7/3(日)。新チームになってから初の公式戦でした。昨年、先輩達が優勝(Dトーナメント)した大会。初戦は永田台少年野球部さん。2ヶ月前に高学年チームが負けており、リベンジのチャンス！

フェニックス先攻の1回表は1死から振り逃げでランナーが出ると2死3塁のチャンス。3塁ランナーのプレッシャーのお陰か四球と、バッテリーミスを見逃さない走塁で4点を先制！裏の守備では相手4番の見事な2点タイムリー二塁打等で3失点。

2回表は2死2,3塁から3番T君の2点タイムリー二塁打で追加点。裏の守備では四死球のランナーをバッテリーミスで返してしまう勿体無い2失点。

3回表は3者連続三振を取られる嫌な流れ。すると裏の守備で2者連続本塁打で6-7と逆転される。打った相手を褒めるしかない！

4回表は無死3塁から内野ゴロの間に同点に追いつくと、裏はヒットを許すもS君の好守備もあり無失点。

時間的に最終回の5回表、先頭のS君が出塁すると盗塁で無死3塁。5番のK君は三振も諦めずに振り逃げ！その後、相手バッテリーの僅かなミスを見逃さずランナーが還り3得点。5回の裏は無死からの3連打で2点を献上し無死2塁のピンチが続く。その後1死取るも同点のランナーが3塁へ。バッテリーミスでボールが捕手の後方へ…。しかし捕手が諦めずに追い、投手のベースカバーも完璧！内野の連携も完璧に決まり挟殺！その後も投手が踏ん張り10-9の勝利！

永田台さんはクリーンナップを中心に、よくバットを振れていました。（8打数6安打(2本塁打)）

しかしフェニックスの持ち味である「ミスしても失敗しても仕方がない。でも、次のプレーがあるから最後まで諦めない！」というところが勝利に繋がったかと思います。

永田台少年野球部さん、対戦ありがとうございました。