top of page

6月第三週の鳥が丘フェニックス(高学年)

6/16(日) 北部球友会春季大会 本部大会1回戦

対戦相手は大正少年野球部さん。

勝てばメダル確定のこの試合。

初回から点を取って勢いを付けたいところでしたが、先攻の我がフェニックスは2死2塁のチャンスを掴むも無得点。

すると裏の守りではいきなり先頭バッターに死球を与えてしまう。

二つの盗塁で無死3塁とされると、次打者の打球は浅い平凡なライトフライ。

これを捕球出来ずに先制されると、たった1安打で3点を失う。

3回の攻撃では、2死ランナー無しから、この試合トップバッターで先発出場の4年生K君がヒットで出塁。

2塁への盗塁後、次打者のM君にタイムリーヒットが出て1点を返す。

2点差に詰め寄った後、3回裏の守りも二者を抑えていい流れが来そうな展開も、次打者に四球で出塁を許すとその後二つのエラーが続いてしまい2点を追加される。

4回にも1点を返すが、競り合えたのもここまで・・・

じりじりと点差を広げられ、5回コールド負けとなってしまいました。

今季、初めてメダルが掛かる試合に臨んだ選手達。初回から緊張感が見え見え(^^; エラーで自滅の試合となってしまった。

現6年生は去年の公式戦にはほとんど出場経験が無く、ゼロからチームを立ち上げねばならず人数的にも5年生中心のこのチーム。

チーム体制が整うまで相当時間が掛かると覚悟して活動が始まりましたが、春シーズンの最後にここまで進んでくれた選手達。予想より早く成長してくれていると感じてはいます。

この試合が今後の良い経験となってくれると信じてもいます。

Comments


最新記事
アーカイブ
タグから検索
bottom of page